CDL Blog
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最近のブログ記事

データ管理

現代の日本の金融機関が直面する5つの実務的データ課題(後編)

金融機関が直面するデータ品質課題の後編。企業名に含まれるノイズ、市町村合併による住所の陳腐化、旧字体といった、実務で頻発するデータ品質の問題がコンプライアンスリスクに及ぼす影響を解説します。制裁スクリーニングの精度向上に不可欠な、高度なクリーニングと名寄せの手法をご紹介します。

リスクベース・アプローチ

第29回 国内外制裁・行政処分等最新情報(2025年12月26日〜2026年1月25日)

最新の制裁リスト情報です。2025年12月26日から2026年1月25日までの国内外の制裁や行政処分の動向を網羅し、重要な更新点をまとめました。制裁リストのチェックは継続的リスク管理とコンプライアンス管理においてとても重要です。リスクベースアプローチの観点から、定期的な情報収集が求められます。

AML

「CEO詐欺」が急増中―送金を防ぐ実務的対策

社長や役員を騙り緊急の送金を求める、「CEO詐欺」の被害が急増しています。テレワークの普及やツールの多様化を背景に、巧妙化する手口の最新事例と被害防止のポイントを解説します。そして、実務的な防衛策や報告プロセスの構築についても具体的に考察します。

リスクベース・アプローチ

不動産所有における国籍情報届出義務化 -名義貸しによる抜け穴と特定事業者への示唆

2026年度施行の不動産登記時の国籍届出義務化を解説。制度の全容と、名義貸し(ノミニー)による規制逃れのリスクや犯収法上の実質的支配者確認の限界を考察します。実態把握が厳格化する中、特定事業者が取り組むべき顧客確認の再点検と、リスクベースでのコンプライアンス強化の重要性を提示します。

FATF

FATF第5次相互審査結果「ベルギー」

先陣を切ってFATF第5次相互審査を受けたベルギーの評価を手がかりに、実質的支配者(BO)情報を巡る勧告24・IO.5の論点を整理します。登録簿の正確性確保やノミニー対策、情報活用の課題を通じて、2028年対日審査に向けた日本の制度・実務対応への示唆を考察します。

リスクベース・アプローチ

第28回 国内外制裁・行政処分等最新情報(2025年11月26日〜12月25日)

最新の制裁リスト情報です。2025年11月26日から12月25日までの国内外の制裁や行政処分の動向を網羅し、重要な更新点をまとめました。制裁リストのチェックは継続的リスク管理とコンプライアンス管理において、とても重要です。リスクベースアプローチの観点から、定期的な情報収集が求められます。

著者紹介


山崎 博史 (Hirofumi Yamazaki)​

山崎 博史 (Hirofumi Yamazaki)

代表取締役, CEO 

富士通、NTTデータにてERPや規制関連システムの企画、開発に従事した後、米国系コンサルティングファームにてリスクマネジメントに関するコンサルティングを多数の金融機関等へ展開。2012年米国Dun & Bradstreet社の日本法人に入社し、プロダクトマーケティング責任者として、リスクマネジメントやコンプライアンス関連製品の国内リリース及び販売を推進。2020年より東京商工リサーチに転籍し、ソリューション開発部長としてコンプライアンス分野を中心にソリューションを展開。20214CDLを設立し、現在に至る。 

  • 公認グローバル制裁スペシャリスト (CGSS)
  • 公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト(CAMS)
  • 米国ジョンズ・ホプキンス大工学修士(MSE)

ウオリック・マセウス(Warwick Matthews)​

ウオリック・マセウス(Warwick Matthews)

最高技術責任者 兼 最高デジタル責任者(CTO兼CDO)

15年以上に渡りDun & Bradstreet社の豪州法人及び米国本社にてPM、プログラムマネージャー、コンサルタントとして多言語データフローの設計と運用に従事。複雑な非線形問題を解決するための人工知能の実用化にも精通、中国のビジネスIDデータの翻訳と音訳の分野でAIを活用した案件にも携わる。 また、アジア言語のビジネスID解決、言語的な音訳、非構造化データのキュレーション、地理的な企業の名寄せなど、いくつかの分野で数多くの特許を共同保有。その後、Loblaw Companies Limited社にて、Identity Data Management, Senior Director として従事し、現在に至る。


著者 ジェニファー・ハンセル(Jennifer Handsel)​

ジェニファー・ハンセル(Jennifer Handsel)

データサイエンス リーダー

オクスフォード大学化学部理論物理化学博士課程修了後、イギリス国立研究所で物理科学データサイエンスサービスの主席開発者を務めた。2021年からは株式会社スコビルでAIエンジニアとして、外部のお客様に対するコンサルティング業務に従事。2024年からCDLにて現職。日英仏トリリンガル。


プリンシパル​ 鈴木 紀勝 (Norikatsu Suzuki)

プリンシパル

鈴木 紀勝
(Norikatsu Suzuki)

国内・外資の大手損害保険会社等において企業分野の火災、自然災害、ITリスク等のリスク評価やコンサルティング、損害調査・査定に従事したのち、米系リスクコンサルティングファームにて金融機関向けリスクコンサルティングを展開。
その後、金融庁において金融機関のバーゼル規制対応の審査や、大手金融機関のリスク管理やコンプライアンス・内部管理、海外管理・グループ管理等に係る検査・モニタリング、海外当局との調整業務に従事。また金融庁勤務期間中には米国ニューヨーク連邦準備銀行に出向し、外国大手金融機関のリスク管理や、サイバーセキュリティ等の検査業務に従事した。2025年より当社に参画。


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コンプライアンス・データラボ代表取締役の山崎博史を含む国内外のコンプライアンス専門家やデータマネジメントのスペシャリストが、お客様のコンプライアンス管理にまつわる国内外の最新情報やトレンド、重要な問題を解説します。当ブログを通じて最新のベストプラクティスやガイドラインの情報も提供します。
 
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